トレチノインと大豆でニキビケア

薬皮膚科やクリニックなどで扱われているニキビを治療する薬品としてトレチノインがあります。トレチノインといえばハイドロキノンと共にシミの治療や美白効果として有名ですが、ニキビに対しても有効な成分として知られています。

では、どういったメカニズムでニキビに有効なんでしょうか。

トレチノインは肌に塗ると肌のターンオーバーを促します。すると皮膚細胞の再生が活発になり、内側から古くなった角質をどんどん外側に押し出していきます。

これによってニキビも外に押し出され、しつこく残り続けたり跡になってしまうといった事が防げるわけです。また、トレチノインには皮脂分泌そのものを抑える働きもあるので、ニキビの出現しにくい肌環境を作る事にも役立ちます。

このようにトレチノインはニキビケアにとって嬉しい効果があり「本気でニキビケアをしたい」「跡を残したくない」といった方にはおすすめの薬品です。

しかしトレチノインは強力な薬品なのでもちろん副作用もあります。
利用の際にはしっかりと知識を持った上で十分に気をつける必要があります。

特に塗る量には気をつけたほうが良いです。
綿棒に先にちょこっと付着させる程度の量でも効果が出るほどです。

 

ホルモンバランスを整えて内側からニキビを予防しよう

いくら外側からニキビの治療ができたとしても、体内に原因がある限りはまた再発してしまう可能性があります。
なのでその原因を取り除くことが重要となってきます。

ニキビの出現には男性ホルモンが大きく関わっています。
そのメカニズムとは、まず男性ホルモンが増えると皮脂分泌も活発になります。
するとその皮脂を栄養分とするアクネ菌が集まってきます。

アクネ菌が増えると肌に炎症が起きてしまいニキビが出来上がってしまうわけです。
特に毛穴などはアクネ菌が溜まりやすいので発生しやすい場所ですね。

このように男性ホルモンが原因でニキビが発生してしまう場合、男性ホルモンの過剰な働きを抑えてホルモンバランスを整える事で改善が狙えます。

そこで大豆食品が役立ちます。
大豆にはイソフラボンといって女性ホルモンに似た効果を持つ成分が含まれており、ホルモンバランスを整える働きがあります。

つまり大豆食品を日頃から摂るように心がける事で、内側からホルモンバランスを整え、ニキビを予防できるというわけです。

 

チェックまとめ

今回はトレチノインを使って外側からニキビをケアする方法と、ホルモンバランスを整えて内側からニキビを予防する方法を、ニキビケアの一例として紹介してみました。ニキビで悩んでいる方の参考にしていただけたら幸いです。

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