皮膚科でのニキビ治療体験と処方箋薬

薬局やドラッグストアで売っている市販薬では数ヶ月にわたってまったく治らなかった、しつこい顔や背中の大人ニキビに悩まされ、皮膚科へニキビ治療に通ったときのお話です。

通院期間は2年半。だいたい1ヶ月に1度の頻度で通いました。
(普通は1年?1年半程の通院で治るようですが、わたしは途中で何度か食物アレルギーによる蕁麻疹を何度か出してしまったために、ニキビ治療を中止していた時期があり、平均よりも通院期間が長くかかりました。)

治療中、わたしが皮膚科で処方された薬は、ディフェリンゲル0.1%(塗布薬)、アクアチムクリーム1%(塗布薬)、ミノペン錠100mg(内服薬)(※のち、ジェネリック薬のミノサイクリン塩酸塩錠100mgに変更。)、クラリス錠200mg(内服薬)の4種類です。

以下、順に説明させていただきます。

チェック2 ディフェリンゲル0.1%

ニキビのできているエリア全体に面で塗布します。刺激の強い薬です。
最初は塗布した場所が赤くなったり、ヒリヒリしたりします。夜、入浴を済ませた後、清潔な肌に塗って就寝し、朝の洗顔時に落とします。皮膚が乾燥しやすくなり、塗布している箇所に紫外線などは大敵なので、保湿とUV対策を万全にする必要があります。
それから使用する時間のことも考えると、規則正しい生活も大事でした。
続けて塗布していると、現在できている赤ニキビや白ニキビはもちろん、黒ニキビや次にできるニキビのもとまでなくなるので、根気よくケアしていくことが大事だと思いました。

チェック2 アクアチムクリーム1%

ディフェリンゲルと違い、昼間も使用することができる、殺菌のための薬です。赤ニキビに点で塗布します。
ディフェリンゲルを使用していくうちに赤くニキビができることも少なくなるので、通院を重ねるうちにだんだん使用量が減っていきました。

チェック2 ミノペン錠100mg・ミノサイクリン塩酸塩錠100mg

ニキビ治療に最も有効だと言われている抗生物質です。
日本ではミノマイシンという薬名でも知られています。こちらの薬は1日1回就寝前に1錠飲みます。

後述するクラリス錠もニキビ治療のための抗生物質なのですが、わたし自身は確かにこちらの薬の方が確実にニキビに効果があると感じました。ただ、強い薬なので、長期間にわたって服用を続けることはできない薬です。(年間一定量を超えて摂取すると、皮膚が黄色くなることもあるそうです。)
ニキビには大変効果がありますが、肝機能障害を引き起こす恐れがあるため、定期的な血液検査で異常がないかどうか確認しながら服用する必要があります。

チェック2 クラリス錠200mg

前述の通り、ミノペン錠を長期間にわたって服用すると、副作用が懸念されるため、同薬の代替として処方された抗生物質です。
1日2回、朝食後と夕食後に服用します。ミノペン錠ほど効き目は強くなく、わたしの場合はあまりニキビに対する効果は感じられませんでした。
その上、味覚障害の副作用が出てしまったため、血液検査で異常がないか確認していただいた上で、ミノペン錠に戻していただきました。

処方薬については以上です。

皮膚科でのニキビ治療は平均して1年?1年半かかるため、正直、大変な面もあります。
しかし継続して治療を続けることでニキビは確実にできなくなりましたので、根気よく治療を続けてよかったと思います。

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