ニオイはなれてしまうせいか、自覚するのが難しいので中学生になったくらいからは、デオドラント剤を常に携帯し、運動の前後などでは絶対にデオドラントを欠かさないように注意をしていました。
頻繁に着替えることと、デオドラント剤をこまめに使用するなどして、学生時代はなんとか乗り切ることが出来たように記憶しています。
社会人になって東京で就職することを機会にひとり暮らしをするようになったところで、社会人経験をつむなかでストレスに直目すると色々な体調の変化に見舞われることも増えるようになっていきます。
そのときに自覚したのは、疲労したろストレスが強くなると、自分でも体臭が強くなるように感じることが良く見られるようになったわけです。
もちろん、ひとり暮らしをしたことで環境は激変したことも影響したことはあるでしょう。
男女関係なく、汗をかいてストレスが蓄積すれば体臭が少しはきつくなることも、それほど珍しくないように思います。
とはいえにおいを周囲に関知されているのではないか、においの問題はデリケートなものであるからこそ、職場の同僚や上司が不愉快に感じているのではないかと疑心暗鬼にとらわれることもよくあります。
だからといってワキガの悩みを気軽に相談することは到底無理なはなしです。
そこで抜本的な対策はないものかと、ワキガに対応しているクリニックを東京圏内で検索してみました。